お勧め 単発バイト

CT検査 

CTとは単純コンピュータ断層撮影のことを言います。

 

CT検査には、造影剤を使用しない単純CTと、造影剤を使用する造影CTがあります。

 

レントゲン撮影では判断しにくい実質と体液成分の区別、実質の正常の異常の区別が出来ます。

 

出血や、骨、石灰化病変、空気の描出に優れています。

 

放射線被曝のデメリットがありますが、短時間で患者さんに苦痛が少ない検査方法です。

 

また、CT検査で造影剤を使用する場合は同意書が必要になります。

 

検査の前に、患者さんに説明を行います。

 

苦痛が少ないことを説明し、不安の軽減をはかります。

 

検査の前6時間は絶食としますが、造影剤を使用しない場合は、摂取量を控えてもらう程度のこともあります。

 

造影剤を使用する場合は、アレルギーの有無の確認も必要です。

 

事前に排泄を済ませてもらい、金属のついた衣類は脱いでもらい、検査衣に着替えてもらいます。

 

ネックレスやヘアピン、ピアス、腕時計、メガネ、補聴器、義歯などを外してもらいます。

 

ペースメーカーを装着している患者さんは、CTによって誤作動を起こすことがあるため、見守りの元行うことがあります。

 

また、造影剤を使用する場合、太い針を穿刺するため、そのことによる恐怖心などから嘔気など起こす患者さんもいますから、十分に説明と観察を行います。

 

検査中は、造影剤の副作用として、嘔気、嘔吐、ショック症状などがありますから、出現に注意します。

 

造影剤の副作用には、他に発心、発赤、かゆみ、冷や汗、咽頭浮腫、悪寒、めまい、頭痛、血圧低下、呼吸困難などがあります。

 

造影剤のショック症状があった場合は、造影剤の注入を直ちに中止します。

 

脈拍、血圧、呼吸、意識、皮膚色、静脈の膨らみ具合などの全身状態を観察し、ドクターに報告し指示をもらいます。

 

検査後、造影剤を使用した場合には水分を多く摂って造影剤の排泄を促すよう声かけをします。